第157回研究例会「アジアのモダンアートの胎動」 2020.6.27(土)オンライン開催

第157回研究例会(いったん中止となった第156回例会の内容を、一部変更して実施します)

日時:2020年6月27日(土) 14:00~16:30

テーマ:アジアのモダンアートの胎動

 1) テーマ説明 

 2) 研究発表1 14:15〜15:15  武梦茹 (九州大学大学院):「近代中国の女子洋画教育: 神州女学校と陳抱一」 →要旨

 3) 研究発表2 15:30~16:30  羽鳥悠樹 (九州大学大学院):「S. スジョヨノにみる近代インドネシア人画家像の創出: 《チャプ・ゴー・メー》(1940)を中心に」 →要旨

参加方法(事前のお申し込みが必要です!): 

6月22日(月)までに、こちら よりお申し込みください。例会前日までに、一斉メール(bcc)にて参加に必要なリンクなどの情報をお知らせします。

例会ではオンライン会議アプリ「Zoom」(無料)を主に使用します。参加には、マイク・スピーカーを内蔵ないし外付け可能なノートパソコン、タブレット、スマートフォンなどの機器と、インターネット環境が必要となります。通信費以外の費用はかかりません(発表は静止画と音声によるもので、目安としては、通常1時間当たり100MB程度の通信量となります)。

担当理事:後小路雅弘 (九州大学)

問合せ:民族藝術学会本部事務所

*2020.7.15 発表要旨を追加掲載しました。