コロナ禍により当面延期となっていました第36回大会は、7月25日(土)-26日(日)にオンライン開催(当番校:大阪大学)と決定しました。
大会テーマ: 「創造と摩擦: グローバルアート再考」
主催: 民族藝術学会
大会テーマ: 「グローバルアート」も「世界文学」も「ワールドミュージック」も、地球規模で芸術を捉え直す試みですが、そこで民族間、国家間、文化圏間の摩擦はなくなるどころか、ますます大きくなり、ますます先鋭化しています。このような状況を考える民族芸術学の側も自分たちの成り立ちと未来について再考すべき時が来ていると思われます。今回の大会では、そんな視点を共有し、様々な問題領域からの報告を待ちたいと考えます。
プログラム: こちら からダウンロードください。
発表要旨集: こちら からダウンロードください。(7/15追加)
参加方法: 7月 21 日(火)までに こちら よりお申し込みく ださい。参加に必要なリンクなど詳しい情報をメールでお知らせします。当日の資料なども、本ウェブサイトより提供します。
大会では、オンライン会議アプリ「Zoom」(無料)を主に使用します(一部の発表では、YouTube による動画の閲覧などが含まれる場合があります)。参加には、マイク・スピーカーが内蔵な いし外付け可能なノートパソコン、タブレット、スマートフォンなどの機器と、インターネッ ト環境が必要となります(多くの発表は、静止画と音声によるもので、目安としては、通常 1 時間当たり 100MB 程度の通信量となります。通信費以外の費用はかかりません)。
大会事務局: 大阪大学文学研究科芸術学・芸術史講座内 民族藝術学会第36回大会実行委員会
ご連絡は こちら