特別企画 オンライン座談会「コロナ状況下での芸術表現:創作と発信の工夫と苦悩」 2020.11.6(金)開催

民族藝術学会では、新型コロナウイルス感染拡大の状況下での芸術発表活動(展覧会、音楽会、演劇など)について、オンラインでの座談会を開催します。
緊急事態宣言などでイベントの開催が制限されるなか、表現者や、表現の場である美術館や劇場、及びオルタナティブな場所で表現活動を行う人/支援する人が、どのような問題に直面し、どのような取り組みをしたか、様々な領域の第一線で活躍するスピーカーをお招きしてお話をお聞きします。

日時: 2020年11月6日(金)19:00~20:30

出演者(50音順・敬称略):
 淺野夕紀(美術家、ベルリン在住)
 大谷 燠(NPO法人ダンスボックス代表、神戸アートビレッジセンター館長)
 小林 公(兵庫県立美術館学芸員)
 中川 眞(音楽学、大阪市立大学特任教授)

聞き手: 服部 正(甲南大学教授、民族藝術学会理事)

参加方法: 11月4日(水)までに、オンラインでお申し込みください。 お申し込みは コチラ

イベント前日に、一斉メール(bcc)にて参加に必要なリンクなどの情報をお知らせします。
イベントではオンライン会議アプリ「Zoom」(無料)を使用します。参加には、マイク・スピーカーを内蔵ないし外付け可能なノートパソコン、タブレット、スマートフォンなどの機器と、インターネット環境が必要となります。通信費以外の費用はかかりません(イベントはビデオと音声によるもので、目安としては、通常1時間当たり600MB程度の通信量となります)