第160回研究例会「アラスカ先住民の口承文芸と舞踊」 2021.7.31(土)オンライン開催

Zoom によるオンライン開催です。

参加ご希望の方は、コチラ より7月25日(受付を7月28日まで延長します)までにお申し込みください。例会前日までに Zoom のリンクをお送りします。

日時:2021年7月31日(土)13:30~16:20

テーマ:「アラスカ先住民の口承文芸と舞踊」
今回は、アラスカ先住民の無形文化財として口承伝承とダンスに焦点をあわせて紹介するとともに、彼らの視点からそれらの意味と重要性を検討する。

担当理事: 岸上伸啓

  

プログラム

13:30~13:40 趣旨説明および講師紹介  岸上伸啓

13:40~14:30  林 千恵子(アメリカ文学・京都工芸繊維大学)
「口承物語の意味と重要性―アラスカ先住民トリンギットの場合」   要旨

14:30~14:40 質疑応答

14:40~14:50 休憩

14:50~15:40  久保田 亮(文化人類学・大分大学)
「伝統ダンスにみるアラスカ先住民の歴史・自然・社会」  要旨

15:40~15:50 質疑応答

15:50~16:20 全体に関する質疑応答