第164回例会「東南アジア近代美術の対外表象とナショナル・アイデンティティ」 2022.7.23(土)

日時: 2022年7月23日(土曜日) 13:00〜17:00

会場: 北九州市立美術館 レクチャールーム(定員50名)

例会は対面で開催の予定です。ただし、コロナ禍の状況により公的な規制等がなされた場合、急な告知を行う場合があります。お出での前にこのHPをご確認ください(7月15日更新追記)

交通:

  • JR小倉駅・戸畑駅利用の場合。「小倉駅入口」(JR小倉駅からモノレールに沿って行き、小倉駅前交差点を渡って左、徒歩5分)から西鉄バス7M番(鞘ヶ谷方面行き)に乗車、「北九州市立美術館」で下車(所要30分)。「戸畑駅」から西鉄バス7M番(砂津行き)に乗車、「北九州市立美術館」で下車(所要25分)。
  • 福岡から高速バス利用の場合。「西鉄天神高速バスターミナル」から高速バス・いとうづ号に乗車、「七条」で下車(所要1時間20分)。「七条(戸畑方面)」(八幡東消防署高見分署前)から7M番(製鉄飛幡門行き)に乗車、「北九州市立美術館」で下車(所要5分)。

テーマ:東南アジア近代美術の対外表象とナショナル・アイデンティティ

内容(発表要旨は コチラ):

  1. 二村淳子(美術・白百合女子大学) 「1931年パリ植民地博覧会・インドシナ館について──ヴィクトール・タルデューの報告書を中心に──」
  2. 桒原ふみ(美術・福岡アジア美術館) 「ブイ・シュアン・ファイ作《チェオの役者》主題作品をめぐってー「モダン」と「ナショナル」の狭間で」
  3. ディクディク・サヤディクムラッ(美術・バンドン工科大学)・孔井美幸(美術・無所属) 「EXPO’70大阪万博インドネシア館の現代美術展」

担当理事:後小路雅弘